昨年度より、コロナ禍における子ども達への支援として、村から本を贈る事業を行っています。
今年度は12月24日のクリスマスイヴに贈呈式が行われ、
村長より泰阜小学校・中学校の子ども達へ1冊ずつ本が贈呈されました。
村長からは「「貧すれど貪せず」「村の子どもはみんなで育てる」という精神のもと、
村内の方々や下沢洋子先生に推薦していただいた"子ども時代に出会って欲しい本"を
バトンのようにつないで行きたい。みんなの心の豊かな成長を願っている。」と話がありました。
保護者からは、「本が届くことを子ども達が待ち遠しそうで微笑ましかった」
「好きな本を選べて喜んでいた」「普段は漫画を選びがちなので良い機会になっている」
という感想がありました。
子ども・子育て総合支援センターにじいろ:松下