村づくり振興係
人口減少問題対策
泰阜村の基本情報から、住宅情報、楽しく暮らすノウハウまで、泰阜村の移住に関わる情報を掲載しています。
泰阜村では、45歳以下で定住の意志がある人に対し、結婚や出産、子育て、住宅にまつわる助成金を交付しており、交付要件等の情報を掲載しています。
泰阜村へ多様な関わりを応援するため、「関係人口」の創出・拡大に関わる取組みについて掲載しています。
●婚活事業「成婚リンクやすおか」
泰阜村では、社会福祉協議会等と連携し、村民の結婚機会を確保する目的で婚活事業を行っています。
泰阜村に定住を希望する方向けに、住宅用地を分譲販売しています。
村づくりに関する計画
泰阜村における全ての計画の基本となり、村づくりの最上位に位置付けられている泰阜村総合計画について掲載しています。
「まち・ひと・しごと創生法」に基づき策定し、人口減少や少子高齢社会に対応するための基本方針や施策の具体策をまとめた「泰阜村総合戦略」について掲載しています。
「まち・ひと・しごと創生法」に基づき、泰阜村では地域再生計画を策定、推進しています。その内容と現況を掲載しています。
過疎地域自立促進特別措置法に基づき、過疎地域の総合的・計画的な対策により地域の自立を図るために策定する過疎自立促進計画について掲載しています。
村づくりの推進
平成16年に泰阜から始まり、今や全国へ普及したふるさと思いやり基金(ふるさと納税)について掲載しています。泰阜村では、返礼品ゼロを理念に運用しています。
泰阜村等飯田下伊那地域14市町村が連携し、企業版ふるさと納税を活用した「信州大学航空機システム共同研究講座を支援するコンソーシアム」を通じ、高度人材の候補となる学生を支援しています。
電源立地地域対策交付金は、発電用施設の周辺地域における公共施設の設備や、住民の利便性の向上、産業の振興等を行う事業に対し国から交付されるものです。泰阜村では、子育て支援の拡充や保育園事業の充実に活用しています。
泰阜村には信号もコンビニもありません。しかし、そんな不便があるからこそ、村では当たり前に相互扶助の考え方が根付いています。このような考え方を実践する村民有志団体やボランティア団体等への支援制度について紹介しています。
高校や大学がない泰阜村を、青年が学べる村としてブランド化を図っています。長野県内・首都圏・中京圏の大学や短期大学と連携し、村の自然・文化・人材を活用した教育活動を行っています。
泰阜村の保有するデータを、二次利用可能なライセンスのもと、機械で判読できる形式で公開し、官民を問わず利活用可能にすることで地域課題の解決や村民の福祉の向上、新しい産業のシーズ創出等に取り組んでいます。
地域おこし協力隊・集落支援員・緑のふるさと協力隊
泰阜村で活動している4名の地域おこし協力隊員と1名の集落支援員(2020年4月1日時点)を紹介します。また、過去に泰阜村で地域おこし協力隊、緑のふるさと協力隊として活動した方の取組について一部紹介しています。
地域おこしや泰阜村に対して熱い想いを持つ新たな仲間を随時募っています。地域おこし協力隊の募集内容について掲載しています。
その他
南部公共バス等公共交通に関する事務を行っています。
●村出身者との交流
村出身者で構成される首都圏やすおか会や、中京泰阜会との交流事業を行っています。
●国際交流
満蒙開拓に関する歴史を通じ、中華人民共和国黒竜江省哈爾浜(ハルビン)市方正県との友好に関する事業を行っています。
村づくり振興室について
室長
中島 伸浩
事業内容
町村計画の策定、村づくりに関する情報収集、移住定住、関係人口、空き家対策・活用、国際交流、デジタルトランスフォーメーション(DX)、村出身者との交流等