泰阜村国民健康保険
国民健康保険に加入する人は?
次にあてはまらない人は、国民健康保険に加入しなければなりません。
- 会社などの健康保険に加入している方とその扶養家族の方
- 船員保険に加入している方とその扶養家族の方
- 学校、官公庁に勤めており、その共済組合に加入している方とその扶養家族の方
- 国民健康保険組合に加入している方とその扶養家族の方
- 生活保護を受けている方
国民健康保険税については関連記事をご覧ください。
加入の届出を忘れずに!
国保に加入する資格は、他の健康保険などをぬけた日、または市区町村に転入した日から発生します。届出が遅れると、突然のけがや病気のときに、医療費を全額支払わなければならない場合もあります。
また、国民健康保険税は、仮に届出が遅くなったとしても資格が発生したときまでさかのぼって税額を納めていただくことになりますので、加入の届出はすみやかに行いましょう。
出産育児一時金について
出産育児一時金 500,000円(産科医療補償制度加入医療機関の場合)
直接支払制度を利用する場合
出産前に、出産予定の医療機関と直接支払制度を利用する旨を書類でかわすことで医療機関が50万円を上限に出産にかかった費用を市町村に請求する制度です。
出産費用が50万円以上の場合は、50万円を超えた分を本人へ請求しますので窓口での支払いを抑えられるメリットにもなります。
また、出産費用が50万円未満であれば請求することで差額を受け取れますので、役場へその旨をお声がけください。
直接支払制度を利用しない場合
出産にかかった費用を全額自己負担いただき、出産後に本人が役場へ請求することで出産育児一時金50万円受け取ることができます。
必要書類は次の通りです。
・代理契約に関する文書(直接支払制度合意文書)
・出産費用の領収・明細書
泰阜村保健事業実施計画(データヘルス計画)
村では、国の指針に基づき、「泰阜村 保健事業実施計画(データヘルス計画)」を策定しました。被保険者の健康保持増進及び生活の質の向上を目指します。