移住したら、どんな暮らしがしたいですか?
泰阜村に限らず、移住前に、移住後の本当の暮らしを知ることはできません。
しかし、たくさん知ることでより詳しいイメージを持つことはできます。
田舎には都市とは違ったタイプの忙しい日々がある一方で、心が豊かになるゆったりとした時間もあります。
そんな泰阜村の暮らしの一部を動画でご紹介します。
もちろん村の方でも「そんなことやったことないよ」という方も珍しくありません。
何を幸せと感じるかはその人次第。泰阜村の一つの側面として、ご覧ください。
動画は随時追加予定です。
※動画は音声が出ますので、ご注意ください。
暮らし紹介No.7「親子で五平餅づくり」
みんな大好き、ごへいもち。
地域の方に教わりながら、子どもたちと一緒に作ってみました。
地域の付き合いが多い小さな村だからこその、アットホームな光景です。
暮らし紹介No.6「家族で森遊び」
いなか暮らしでの楽しみの一つが、大自然の中での遊び!子どもたちは、自然の中でのびのびと遊べます。
監修は自然教育を行うNPO法人グリーンウッド自然体験教育センター。自然の中で遊ぶことのリスクも楽しさも知り尽くしています。
泰阜村では、このNPOと一緒に村営保育園での自然保育や、小学校向けの学童保育なども無料で行っています。
暮らし紹介No.5「木のスプーン作り」
見渡す限りの山、山、山。中学校の校歌に20個以上の「山」の字が入るほど、山深い泰阜村。
山にはたくさんの木々があります。村の中にカトラリーショップがなくても、丸太が一つあれば、様々な食器が作れます。
山の木からスプーンを1本、作ってみました。
暮らし紹介No.4 「つる細工」
寒い寒い泰阜村の冬。
寂しく見える山も、一足入ってみると宝の山です。 するすると伸びる蔓(つる)を使って、かごを作っていきます。
ラタン(藤)やアケビのカゴなどを買うとそれなりのお値段ですが、山に暮らすとこうしたものも自分で作れます。
暮らし紹介No.3 「草木染め」
秋が深まり、山も村も色づいてきました。
秋の色をおすそ分けしてもらって、暮らしに取り入れるのが「染物」です。
赤や黄色など思いもよらない色になる草木染は、手間がかかりますが、完成した時の喜びもひとしおです。
暮らし紹介No.2 「栗の渋皮煮づくり」
泰阜村の秋、そこかしこに栗が落ちていて、たくさん拾ったりもらったりします。
栗を使ったお菓子はいろいろありますが、王道なのが何といっても渋皮煮。
まもなく来る寒い寒い冬の楽しみに、せっせと仕込みに励みます。
暮らし紹介No.1 「梅ジュースづくり」
泰阜村には、山の斜面を利用した梅の畑がたくさんあります。
そんな梅を加工し、ジュースや梅酒、梅干し等を作る「梅仕事」は、梅雨時の風物詩です。
時期になると、梅のさわやかな香りがあちらこちらから漂ってきます。