泰阜村では毎年村内の中学校が主催する「村政を語る会」を実施しています。
「村政を語る会」とは、社会科で地方自治を学んだ中学3年生が、自分たちの住む泰阜村について考えたことを、村長や村議会議員、役場職員等の前で語る会です。中学生ならではの視点で、質問や提案が出されます。
今年度の提案は4つありました。
1.移住の観点から
2.子育て・福祉の観点から
3.観光の観点から
4.施設づくりの観点から
「ジップラインを作っては?」「日本初のレジャー施設、投網場を作っては?」等
大人だとなかなか思いつかない斬新な面白い発想で提案してくれました。
議員さんから「将来村に残りたい人」という質問が出ると8割以上の生徒たちが手をあげていました。