令和6年1月1日に能登半島地方を震源として、最大震度7の大地震が発生したことに伴い、石川県の各地で大きな被害が出ました。
能登半島地震復興の支援として石川県羽咋市へ2月22日から28日までの6日間、2回目の派遣が行われました。役場からは2人の職員が派遣され、来場車両の誘導、廃棄物処理作業に従事しました。廃棄物処理作業では持ってきていただいた木くずやがれき、ガラスなど震災で出た廃棄物の分別などを行いました。天候が雪や雨の日が多く、厳しい状況での活動となりましたが、地域との連携を深め、被災地の支援に尽力しました。
今後も、石川県の早期復旧ができるように、泰阜村としてもできる限りの支援をしていきます。