泰阜村では、発電設備の設置における手続きに関して、令和4年2月1日に「泰阜村再生可能エネルギー発電設備の設置等に関するガイドライン」を施行しました。
再生可能エネルギー発電設備を村内に設置し、発電事業を実施しようとしている事業者は関係法令の遵守と適切な対応の下、事業を行ってください。
特に太陽光発電の設置に関するトラブルが県内でも多く発生しています。発電事業の計画にあたっては、ガイドラインの趣旨を踏まえ、安全性や周囲の環境、景観、地域の実情や意向等について十分に調査し、立地も含めて慎重に検討してください。また、関係地区や近隣にお住まいの皆様へ説明を行い、発電事業が地域の理解の下に実施されるように努めてください。
対象
(1)太陽光発電設備(ただし、建物の屋根上に設置される設備は対象外とする。)
(2)水力発電設備
(3)風力発電設備
(4)バイオマス発電設備
(5)その他の再生可能エネルギー発電設備
対象となる地域
泰阜村内全域を対象とする。ただし、本村に属さない場合であっても、村に影響を及ぼす恐れがある場合は、本ガイドラインに沿った調整事項を行うよう事業者に求めるものとする。
ガイドライン
泰阜村再生可能エネルギー発電設備の設置等に関するガイドライン (PDF 287KB)
様式(第1号~第5号)
適用
令和4年2月1日から