学校働き方改革の公表について
令和6年11月15日
泰阜村教育委員会
本村においては、長野県が作成した「学校における働き方改革推進のための方策」の方針に基づき、「学校職員の勤務時間等に関する規程」を見直し、時間外在校等時間(超過勤務時間)を1か月で45時間以内、1年間で360時間以内とすることを目標に、実効性のある取組をすすめています。
学校における働き方改革は、教職員の仕事を減らすことのみが目的ではなく、これまでの働き方を見直し、日々の生活や教職人生を豊かにすることで自らの専門性を高め、子どもたちに対する教育の質を高めることを目的とするものです。
児童生徒の保護者をはじめ、地域のみなさまも、この趣旨をご理解いただき、学校での取組にご協力をお願いいたします。