小城頭(こじろがしら)は、丸山晴弘氏「山旅湯旅ふたたび」でヒマラヤ山脈のカンテガ峰に例えられた双耳峰の西方の峰です。標高1,050mの山頂からは、恵那山など信州南部の山々や中央アルプスの眺望ができます。春には「開山祭」と「安全祈願登山」が行われています。 小城頭登山道略図