オムツ料がたいへん・・・介護用品支給事業
在宅で療養する高齢者の方々(常時オムツが必要な方)に、オムツ等を支給して在宅での生活を支え、本人と介護者の負担を軽減する事業。年間52,500円分まで現物支給し、以後は半額自己負担。
申込、お問い合わせは村福祉課地域福祉係まで
介護の不安、イライラを聞いてほしい・・・介護者交流会
在宅で高齢者等を介護している方同士の交流、情報交換、親睦慰安を目的としている事業。
介護サービスの利用料負担が心配
村では、必要なサービスはしっかり受けて、在宅での生活を続けてほしいと考えています。しかし、介護保険を使って、デイサービスやヘルパー派遣などのサービスを受けた場合、介護費用の1割を自己負担しなければなりません。そこで、村では高齢者の皆さんの自己負担分の6割を村が負担します。
介護度に応じた限度額だけのサービスでは、充分でない
介護保険では介護度に応じた限度額が設定されおり、それを超えてサービスを受けると、全額給付費を自己負担しなければなりません。村では、必要なサービスはしっかり受けて、在宅での生活を続けてほしいという理由から、限度額を超えたサービスについては全額村が支払します。