令和6年1月1日に能登半島地方を震源として、最大震度7の大地震が発生したことに伴い、石川県の各地で大きな被害が出ました。
それに伴い、現在石川県羽咋市と輪島市から人的支援の要請がありました。長野県としては、「チームながの」を編成し、県内各市町村より推薦された職員で廃棄物処理の作業、住家の被害認定調査及び罹災証明書発行支援、避難所運営補助等を行っています。泰阜村からは1月17日~23日までの間、2名の職員が支援に参加し、廃棄物処理の作業に従事しました。次回は、2月22日~28日までの間で、今回と同様2名の職員を廃棄物処理の作業に派遣する予定です。
その他にも、泰阜村として石川県加賀市へインスタント食品(1,440食)の物資支援を行っております。
今後も、石川県の早期復旧の支援ができるように、泰阜村としてもできる限りの支援をしていきます。