泰阜村 :: 泰阜村のポテンシャル
泰阜村のポテンシャル

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山はこどもにとって自由の遊び場。春は山菜、夏はカブトムシとり、秋は栗などの木の実、冬はソリすべり・・・。体全体、五感を使って遊ぶことで、体力、たくましさを身に付けられます。ある有名な学者は、バーチャルで何でも手に入る時代だからこそ、現代のこどもたちにホンモノ体験をさせるべきだと言っています。

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飲めるような川の水。そこにいる魚。
こどもの大好きなフィールドの一つです。
川遊びは、チャレンジする力が身に付くと言います。
少し怖いことも、友達といっしょにチャレンジして、
自分の可能性を拡げていきます。チャレンジして、失敗、
またチャレンジして成功、そして自信をつけていく。
こんな学びのサイクルがあるのです。

里山(田んぼ、畑)

田んぼにはたくさんの生き物が集まります。こどもにとっては生き物探しをしたり、泥だらけになって遊べるフィールドにもなります。稲の成長にあわせ四季を感じ、収穫後の食物のおいしさを知ります。食育の環境があるのです。

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満点の星空

夏の時期には流れ星が・・と思いきや人工衛星が大空を横切っていきます。また、月が出ていると影になります。それだけ暗いということと空気が澄んでいるのです。人間の体は光を浴びて体のバランスをとります。本来の自然のサイクルの中で暮らすことができますので、人間らしく過ごせるのは言うまでもありません。

自然遊びから身に付く成長力 スパイラルアップの力!

ビジネスの世界では、仕事を円滑に進めるためにPDCAサイクルという考えがあります。Plan(プラン)→Do(実行)→Check(評価)→Act(改善)という流れです。こどもたちは自然遊びの中で、この考えを実行していきます。人間は体験からしか本当の理解は深まらないとも言われます。自然の中で遊び、たくさんの原体験をすることは、未来の可能性を拡げることにもつながっているのです。

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泰阜村立学校美術館

日本で唯一学校に美術館があります。約80年前の世界恐慌の時、泰阜村も大きな影響を受け食べるものも少なくなりました。そのような中、学校長は将来、村をしょって立つこどもたちの夢や愛を豊かに膨らめてやることが大事だ」と考え、「貧しいけれども、心は貪しない」と言う信念を持ち、美術品を集め、こどもの情操教育に力を入れました。校長は、「どんなに物がなく生活が苦しくても、心だけは清らかで温かく、豊かでありたい」と願っていたのです。その熱意が形となり、泰阜村には学校美術館があります。泰阜村には心の教育が根付いているのです。

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泰阜小学校校内に美術館があります

●泰阜村立学校美術館HP:
http://www.mis.janis.or.jp/~yasusc/bijyutsu/frame.html

泰阜村立あんじゃね自然学校

泰阜には、自然と共存しながら生きぬいてきた人々の知恵が生きています。その「生きる知恵」を村のおじいさん、おばあさん、またはNPO法人グリーンウッド自然体験教育センターのスタッフと共に活動を行います。村の小中学生は誰でも参加できます。また、親子での参加もできる機会もあります。親子でツリーハウスで森遊び、天竜川のカヌー体験、またはおじいさんの木工教室など、都会ではできないことを体験していきます。

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わらじづくりを教えてもらうこどもたち 養蚕について教えてもらうこどもたち


●泰阜村立あんじゃね自然学校HP http://www.greenwood.or.jp/anjane/index.htm

あんじゃね支援学校

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あんじゃね学校を支援するために、村の関係者が集まり、泰阜村の教育について語り合う場があります。現在は、村の特技を持った人材バンクを作ることなど積極的に動いています。教育は国に任せっきりにするのではなく、自分たちも関わっていくこと。その考えがあるからこそ、こどもたちの豊かな体験の機会が生まれているのです。

草來舎

中日教育賞を受賞した地域に根ざした陶芸家。木工などのものづくりの専門家でもあります。自分で作ったお皿やコップで暮らしていく。本当の豊かな暮らしを創ります。

NPO法人グリーンウッド自然体験教育センター

こどもだけでも泰阜で暮らすことができる一年間の山村留学、暮らしの学校だいだらぼっちと夏と冬の期間で信州こども山賊キャンプを主催している団体です。受賞18、マスコミ取材が460を超え、自然体験・生活体験教育を推進しています。
● http://www.greenwood.or.jp/

最後に

自然が豊かであることは危険もつきものということです。山、川、虫、動物・・・。人間にとっては危険でも、それは自然そのものでもあります。危険を排除していくという考えもありますが、あえて危険を知り理解していくことが大切ではないでしょうか。泰阜で自然と共に人間らしく生きるということは、自然から楽しさも危ないことも学んでいくということでもあるのです。