高齢者福祉
村の福祉の理念と在宅福祉の始まり
「誰もが老いて死を迎える」
昭和59年泰阜村診療所へ着任した医師が言ったことばです。
あたりまえですが、どんなに医療が進歩しても、老いを止めることはできません。
残念ながら、「死ぬまで健康」は幻想、「寝たきり」や「痴呆」にならないなんて奇跡。ならば、誰もが老いて死んでいく事実を認め、障害をもっても人間らしい老後を送り、幸せな死を迎えるお手伝いをすることが行政の責任ではないかと考え、在宅による高齢者福祉に取り組みました。
医療、保健、福祉の連携は不可欠と言われますが、泰阜村の福祉には福祉の中に医療、保健が入る感覚が大切ではないか。
★ 理念にもとづく三原則
・ノーマライゼ—ション
・自己決定
・社会参加
★ 介護者のモットー
・介護する都合より介護される側の気持を尊重します。













